Synology製NASでJekyllのサイト構築をやるためのTips

完全に単なるメモ

なぜJekyllにしたんだっけ

ぐにゃらくんのお勧めだったから

Entware-ngでjekyllを突っ込む

gem install jekyllで一発OK

だと思ったらもう少しパッケージを入れる必要がある

jekyllの使い方

たぶんwhiteglassテーマつっこんで 適当にabout.mdと_posts下を作ればいいと思うよ(細かくメモするのを忘れた)

jekyll serveが動かない

最終的には、もともと立ち上がってるWebインターフェース用の nginxがポート押さえてるからね…

といいつつ、その手前までは、ここまでやれば動くはず

なにかを勘違いしていたっぽい。やはり動かないぞ…

ということで、SynologyのNASにもともと入っているnginxに設定ファイルを おいて対応した。

# cd /usr/local/etc/nginx/sites-enabled/
# cat jekyll_garmy.conf
    server {
        listen 9999 default_server;
        server_name _;

        gzip on;

        location / {
            root  /volume1/homes/********************/_site;
                        index index.html;
                        try_files $uri $uri/ $uri.html index.html =404;
            access_log off;
            log_not_found off;
        }

    }

# synoservicecfg --restart nginx

目次を入れたい

jekyll-toc を入れればOKと思ったら、このページでは、テーマ feature-blog-jekyll とかち合うのか動かない…

このテーマトラブル多すぎるので、whiteglassをもとに作り直した方が早いんじゃないかという気がしてきた。

ということでwhiteglassを大改造してサイドバーつけたりして、feature-blog-jekyllで好きだった要素を実装した…(´・ω・`)

お勧めテーマ

  • 一番楽(gemを入れたら最低限のファイルだけ置けばいい) whiteglass
  • 比較的素直(トリッキーではない) monochrome
  • あまりお勧めできない(いろいろ直さないと動かない、細かい仕様が気に入らない) feature-blog-jekyll